投稿日:2025年8月16日 | 最終更新日:2025年8月17日
意識レベルが人の可能性を決める
米国の精神科医デビッド・R・ホーキンス氏の著書『パワーか、フォースか』(原題:Power vs. Force)では、人の意識状態を0〜1000の数値で表す「意識マップ」が紹介されています。
この理論では、意識レベル200が大きな分岐点とされ、
- 200未満:恐れ、怒り、欲望、罪悪感など、エネルギーを奪うネガティブな状態
- 200以上:勇気、愛、喜び、平和など、エネルギーを与えるポジティブな状態
意識レベルが高いほど、人は柔軟な判断力・創造性・影響力を発揮できるとされます。
つまり、私たちの「波動(エネルギー状態)」は、そのまま人生や仕事の質に直結しているのです。

(参考資料)デビッド・R・ホーキンス氏の著書『パワーか、フォースか』より
波動が下がると、心と体は同時に乱れる
経営者やリーダーの方は、日々のプレッシャー・人間関係・情報過多にさらされ、波動が乱れやすい環境にいます。
波動が低下すると、次のような現象が起こります。
- 思考がネガティブに偏りやすくなる
- 判断力が鈍る
- 人間関係で摩擦が増える
- 身体にも慢性的な緊張や不調が出る
逆に、波動が高い状態では、感情が安定し、行動はスムーズになり、身体的にも軽やかさを感じられます。
波動を整えることは、単なる精神論ではなく、経営・人間関係・健康の土台をつくる行為なのです。
鍼灸 × バイオレゾナンスで波動を底上げ
龍ノ穴では、ルート治療(鍼)とドイツ発の波動医学「バイオレゾナンス」を組み合わせ、身体と波動の両方にアプローチします。
●ルート治療(鍼)
鍼を使用したルート治療により、血流と気の巡りを整えます。身体の滞りが解けることで、物理的なエネルギー循環が活発になります。
●バイオレゾナンス(波動調整)
体内やエネルギーフィールドの周波数の乱れた波動を正常な周波数にオートマチックに調律します。
脳のストレス波や自律神経バランスにも働きかけ、心と体を同時に「高波動モード」へシフトさせます。
この2つを同時に行うことで、意識レベルを下げる要因を減らし、上げるための状態を作ることができます。
波動が高い人は、機会を引き寄せる
「最近、判断が遅い」「モチベーションが続かない」「人間関係が重い」
これらは、波動の乱れのサインかもしれません。
波動を高めることは、単に気分が良くなるだけではありません。
- 必要な人脈や情報が自然と集まる
- アイデアや決断が冴える
- 周囲に良い影響を与える存在になる
京都の静寂な町家で、心と体と波動をゼロに戻し、意識レベルを底上げしませんか?
今の状態から更なるポジティブ領域へシフトする一歩が、未来の可能性を大きく広げます。